水深の変化(中学受験算数 立体図形)
底面積の比が手がかりになる定番問題。
図1のような直方体の形をした水そうに、深さ9cmまで水が入っています。この水そうに、図2のような鉄で作った角柱を、底面が水そうの底につくまで入れます。このとき、水の深さは何cmになりますか。
「角柱を入れる前の底面積は16×10=160c㎡、
角柱を入れると16×10ー5×8=120c㎡
前:後=160:120=4:3」
だから?
「水の量は変わらないので、
深さは底面積が少なくなった分、高くなるから、
9cm×4/3=12cm」
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