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2011年10月 6日 (木)

江戸時代の「薬師算」(浅野中学 2010年)

図の(A)のような、一辺が5個の正方形に置いた碁石を、(B)のように、たての列の個数が(A)と同じになるように並べかえます。すると(B)は、たての列が3列と余り1個となります。同じように、一辺が5個以上の正方形の形に置いた碁石を並べかえたときの余りの個数のことを「端数」と呼ぶごとにします。図の場合は、「端数が1」となるわけです。このとき、次の(1)~(3)の問いに答えなさい。

1006

(1)一辺が6個の正方形を並べかえたときの端数を求めなさい。
(2)端数が4となるときの碁石の総数を求めなさい。
(3)碁石の総数は(端数)×[ア]+[イ]で求めることができます。
 [ア]、[イ]にあてはまる数をそれぞれ求めなさい。

考え方と答え

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