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2012年3月26日 (月)

ジュニア算数オリンピック、トライアル問題(第7回 2003年)

A、B、C3枚の正方形の紙に図のような穴があいています。

1

(1)このままの向きでA、B、Cを重ね合わせると、穴は何個残りますか?

(2)この紙を裏返したりまわしたりしながら重ね合わせたとき、穴は最大何個まで残せますか?

イメージ図と答え

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コメント

(2)で、AとBは真ん中があるかないかしか違わないので
AとBを重ねるとBの穴だけ「5個」残せます。

要は、AとBとCを重ねたときの問題ですが、BとCを重ねて
最大何個重なるかを問うていて、対角線などを比べずとも
Cを左右反転してBと重ねたときに最大4個残せるということで
済むと思うのですが。

おっしゃるとおりですね。
これにすぐ気付けば→「AとBは真ん中があるかないかしか違わない」
はやいですね。
地道すぎましたかね・・・

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