----------------------------------------------------
1辺の長さが4cmの正方形Aと1辺の長さが2cmの正方形Bがあります。
この2つの正方形が22cm離れた2つの壁の間を、90秒間、往復を繰り返します。
AとBは、下の図のような状態から出発し、
それぞれの正方形の対称の中心が2.5cm離れた直線の上にあるように動きます。
下のグラフは、動きだしてからの時間と、
出発した側の壁から正方形の対称の中心までの距離の関係を表したものです。
(1)2つの正方形の速さをそれぞれ答えなさい。
また、グラフの[ア]にあてはまる数を答えなさい。
(2)動きだしてから何秒後に、2つの正方形の重なった部分がはじめてなくなりますか。
(3)2つの正方形が重なっている時間の合計は何秒間ですか。
考え方と解法例はこちらに!
---------------------------------------------------
----------------------------------------------------
---------------------------------------------------
↓こちらファミリーページにもどうぞ!
問題+解法のセット集→「算数解き方ポータル」
どう解く?中学受験算数
パズルのような算数クイズ
算数オリンピック問題に挑戦!
全国170中学校の入試問題と解法
これが中学入試に出た図形問題!
公式、法則、受験算数の極意
中学受験算数分野別68項目へ
受験算数、裏技WEB講座
1分で解ける算数
算数、解法のリンク集
図で解く算数
紙も鉛筆も使わないで解く算数
難問、奇問、名作にチャレンジ!
フォト&ムービーで見る、不思議な世界
にほんブログ村
スマートホンアプリ「立方体の切り口はどんな形?」(ネット環境でのFlashアニメーション)
中学受験算数解法1000→「イメージでわかる中学受験算数」
最近のコメント