パズルのような、ちょっとややこしい問題(淑徳与野中学 2012年)
太郎君が3歩であるくきょりを、花子さんは4歩であるき、
太郎君が2歩あるく時間で、花子さんは3歩あるきます。
花子さんが 720m あるく時間で、
太郎君は何m あるきますか。
太郎君が3歩であるくきょりを、花子さんは4歩であるき、
太郎君が2歩あるく時間で、花子さんは3歩あるきます。
花子さんが 720m あるく時間で、
太郎君は何m あるきますか。
一辺の長さが12cmの正六角形ABCDEFがあります。
直線AD上に点G、直線CF上に点Hがあります。
三角形AGFの角G、三角形CHDの角Hは、どちらも直角です。
点Pは頂点Aを出発し、正六角形の辺上を毎秒1cmの速さで
A→B→C→D→E→F→Aの順に一周し、動き始 めてから72秒後にAで止まります。
PとG、GとH、HとPをまっすぐな線で結んで作った図形PGHを考えます。
次の問いに答えなさい。
(1) 図形PGHが三角形にならないのは、Pが動き始めてから何秒後ですか。
考えられるものをすべて答えなさい。
(2)図形PGHが三角形になり、三角形PGHの面積が三角形AGFの面積と等しくなるのは、
P が動き始めてから何秒後ですか。
考えられるものをすべて答えなさい。
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