カードゲームの推理→数の性質(立教女学院中学 2009年)
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標準レベル
1、2、3、4、5、6、7、8、9の9枚のカードをAさん、Bさん、Cさん、Dさんの4人に2枚ずつ配布し、それぞれのカードの数字を当てるゲームをしました。Aさん、Bさん、C.さん、Dさんの4人の発言は以下のようでした。
A:私のカードは、2枚とも偶数でした。
B:私のカードは、大きい数を小さい数でわったとき、あまりが1になりました。
C:私のカードは、2枚を足したとき、2けたの偶数になり、大きい数から小さい数をひいたとき、小さい数と同じになりました。
D:私のカ-ドは、2枚をかけたとき、1けたの数になり、2枚を足したとき、2けたの数になりました。
このとき、次の□にあてはまる数や記号を入れてください。
(1)Aさんのカードは□と□です。
(2)2枚とも奇数であるのは□さんと□さんです。
(3)2枚のカードを足したときの数が最も大きかったのは□さんです。
(4)Dさんのカードは□と□です。
(5)あまった1枚のカードは□です。
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