衛星アマルテアから見た木星の入り
アマルテアは木星から約18万kmの軌道を回る衛星。まず衛星エウロパが沈み、それを追いかけるようにイオ、メティスと続き、木星が巨体を地平線に沈めていきます。
木星のあとを追うようにオリオン座が夜明けの地平線に消えていきます。天文ソフトStellariumでシミュレートした2012年6月2日の木星の入り。
音楽はクラッシク名曲ライブラリーから、もちろんホルストの組曲「惑星」より第4曲ジュピター。
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天文ソフトStellariumはコンピュータで自由に利用できるオープンソースなプラネタリウムソフトです。肉眼や双眼鏡、望遠鏡で見た本物の星空のような映像を表示します。
実際にプラネタリウムでも使用されています。
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